子供の頃に読んでいたマンガをもう一度読みたくて、買うことがあります。
その中の一つが「帯をギュッとね!」です。
週間少年サンデーで連載を開始したのが1988年なので、もう20年以上前の作品になります。
マンガ「帯をギュッとね!」あらすじ(wikiより拝借)
中学3年生の7月に行われた昇段試験において、北部中学の粉川巧、杉清修、南部中学の斉藤浩司、東部中学の宮崎茂、三溝幸宏、そして高町中学の近藤保奈美、海老塚桜子は出会う。それから約半年後、揃って県立浜名湖高校(浜高)に入学した7人は同じクラスとなり再会を果たす。早速柔道部に入ろうとするが浜高には柔道部がなく、7人の担任でもある倉田龍子(剣道3段)を顧問に据え、新たに柔道部を立ち上げる。
このマンガは登場人物の個性が際立っているところが良いです。
柔道マンガなので試合はカッコよくて感動もするのですが、
ギャグ要素が強く、とんねるずのゲロゲロなどの時事ネタもあるので、時代を感じて新鮮です。
当時自分の中ではアニメ化してほしい筆頭でしたが、残念ながらアニメ化されることはありませんでした。
ちなみに私はコミック版で全巻買いましたが、ワイド版や文庫でも発売されているようです。
個人的に好きだった帯ビュのシーン
県大会の移動で、反対方面の新幹線に乗ってしまい
レギュラーの巧と杉が1回戦に間に合わず。
1年生の二人を急遽団体のメンバーに使うことに。
が、そのうちの仲安君は金髪。どうするのかと言うと・・・