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大人になるにつれ変わる味覚。そのメカニズムって?

子供の頃は結構偏食でした。
野菜と果物は全般的にダメだったのですが、大人になって味覚が変わっていきました。
誰でも経験することなのかも知れませんが嫌いだったものが「食べられるようになった」
ではなく、「大好きになった」ものってないでしょうか?

私の場合・・・
焼いたししとう、大根おろし、メザシ、揚げ物にレモン、などなど・・・
トマトはいまだに食べられませんが、ミネストローネはとても美味しい。

大人になって味覚が変わるメカニズムが前々から気になっていたので、
ちょっとだけ調べてみると
「遺伝子型」「苦味感受性」「感覚受容器が加齢とともに低下」
・・・よくわかりません。

結局大人になったら味覚センサーの威力が低下・・・
年をとるにつれ、舌がどんどん残念なことになっていく・・・

味覚が衰えても美味しいものが増えていっていると考えて、納得することにしました。

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