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手話ができるゴリラと子猫の物語に感動するも切なくなる

テレビで手話で人と会話できるゴリラの話を見ました。
手話ができるゴリラ「ココ」
サンフランシスコの動物園で産まれたココという名前のゴリラです。
そんなゴリラのココと、子猫のエピソードが感動話として紹介されていました。

手話ができるゴリラと子猫の物語

手話をするゴリラ
生後3ヵ月で病気を患った時に、心理学研究者のパターソン博士に手話を教わり
その後も順調に上達、パターソン博士を手話ができるようになったココ。

ある日、誕生日プレゼントに何が欲しいと尋ねられた時

ネコが欲しい
「ネコがほしい」。
なぜ猫がほしいのかと言うと

猫の絵本
猫の絵本が大好きだったから(*^-^*)

そして、猫をプレゼントされたゴリラのココ。

ネコと一緒1
少しでも力を入れると死んでしまいそうな猫を、優しく優しく抱きかかえ

ネコと一緒2
ネコと一緒3
ボールと名付けられた猫と毎日一緒に過ごしました。

しかし・・・

猫のボールが交通事故で死亡・・・

ネコの死を伝えられる
いつもは手話で返事をするココが、猫が死んだことを聞いても黙ったまま。
ただただ悲しくて、ボールの死を受け入れられなかったんだそう。

悲しみの手話1
悲しみの手話2
その後、その気持ちを手話で伝えたのでした。

・・・感動というより切ない(涙)
ゴリラも死を認識することがわかったけど、ちょっと可愛そうすぎる・・・

youtubeにアップされていたその動画です(↓)

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