ケンミンショーでタコの道具を見て、変わった食べ物を考える

先日の秘密のケンミンショーで、タコの道具と呼ばれる食材を紹介していました。

これがタコの道具。
道具とは内臓のことで、青森県では、豆腐・ネギと一緒に鍋で食べるそう。

見た目が多少グロテスクなタコの道具を見ながら、
グロテスクな食べ物のことを考えていました。
話のネタになる思って、変わったものを食べることがあるので、
過去に食べた物や、見聞きしたことがある変わった食べ物を挙げてみます。

※書きながら若干気持ち悪くなったので、
グロテスクな物が苦手な方は見ない方がいいです。

グロテスク？変わった食べ物

まずは軽いところから。

休みの日はキッチンドランカーをしていることが多い私。
これまでにおつまみを色々作りましたが、群を抜いて不味かった品。

大量のアボカドを使った、汚い池に浮いている緑色のものを彷彿させる一品(^-^;

ざざむしと蜂の子。
どちらも長野県のご当地品らしい。
あまり食べたくはないけど、これなら食べられそう。

ベトナム料理のホビロン。
孵化しかけのアヒルの卵です。
気持ち悪いけど、ベトナムに行く機会があったら、恐らく食べるであろう一品です。

コオロギとサソリの串カツ。
天王寺の新世界で実際に食べました。

コオロギは小海老のような感じで、不味くはないです。
サソリは・・・固くて、グニュッとしたお腹の感じが気持ち悪かった。

子羊の脳みそ。
どんな調理をするかにもよるけど、気持ち悪い(-_-;)

アボリジニーのタンパク源、ウィチティグラブ。
直火で焼いて、皮がパンパンになったものを食べるらしい。
こちらは美味しんぼ情報(^-^)
調べてみると、ピーナツバターのような味がするそうです。

これは・・・かなり勇気がいるなぁ(^_^;

最後、私がこれまでに口にした物の中で最も不味かった一品。

鶏の白子。
ものすごくクサくてマズイ。
今思い出しても気持ちが悪くなります(-_-;