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ボクシングのスーパー王者に正規王者、暫定王者とは?

ボクシングの世界戦、井岡一翔の3階級制覇や、山中慎介は”神の左”炸裂でV8。
(順調であれば)今後の日本ボクシング界の中心になっていくであろう井上尚弥に、
現世界チャンピオンで、個人的に一番好きな内山高志の防衛戦も間近。
世界に目を向けると、メイウェザーVSパッキャオも楽しみ。
いやぁ~ボクシングが熱い♪♪♪

ところで・・・
ボクシングの世界チャンピオンで「スーパー王者」「正規王者」「暫定王者」なんて耳にしませんか?
気になるので、調べてみました。

ボクシングの「スーパー王者」「正規王者」「暫定王者」

正規王者と暫定王者はなんとなく分かります。

チャンピオンが怪我などの理由で防衛戦ができない措置として、
その間のチャンピオンとして暫定王者を立てる。
この場合、怪我してるチャンピオンが正規王者で、後に暫定王者と統一戦をやります、と。
調べてないけど、これは間違えていないはず。

しかし『スーパー王者』に至っては全くわからない。
調べてみると、以下の説明がありました。


WBAが2001年1月に創設。
他団体(WBC・WBO・IBF)の王座を同時に保持する正規王者をスーパー王者に昇格させ、新たな正規王者を決定戦で誕生させた。
その後、王座を5~10回連続で防衛した正規王者を認定する規約も作った。


なるほど。そういうことね。
納得したところで、何故スーパー王者について調べようと思ったかと言えば・・・

こんなの(↓)を見たから。
WBCスーパーミドル級チャンピオン
スーパー王者が2人で、正規王者が空位で、暫定王者がいますよ、と。

ややこしくてたまらんな~(^-^;

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