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阪神のスターティングメンバーからマートンが外れただけで

プロ野球の交流戦が終わり、今日からリーグ戦再開です。
阪神タイガースは31勝33敗の借金2、首位から2ゲーム差の3位。

チーム打率.229、本塁打29、盗塁22、防御率3.88。
全てリーグ最低値なのに、3位なのが不思議なくらい。

スターティングメンバーからマートンが外れた阪神のメンバー

阪神の低調の原因のひとつにマートンの不調が挙げられると思います。
打率.243で、本塁打は未だゼロ。
マートンにいったい何があったでしょう?

そして、マートンが外れた、6/13のオリックス戦のスターティングメンバー。

1:柴田(センター)
2:上本(セカンド)
3:鳥谷(ショート)
4:ゴメス(DH)
5:福留(ライト)
6:狩野(レフト)
7:今成(サード)
8:鶴岡(キャッチャー)
9:荒木(ファースト)

マートンの名前がないだけで、えらくショボく見えるのは自分だけ?
結局、1対15の大敗でフラストレーションが溜まっただけの試合。
(マートンがいても変わらなかったかもしれませんが)

まだシーズンは長いとは言え、何かのきっかけで上がるんでしょうかねぇ?
もちろんマートンだけでなく、全てにおいて(^-^;

 

ついでにもう一つ、すごいことに気付きました。

交流戦終了後のセ・リーグの順位は
「巨人・DeNA・阪神・ヤクルト・中日・広島」ですが、
巨人とDeNAが6/19~21の試合で3連敗し、
阪神が6/20~21の試合で連敗すると・・・

◆巨人:34勝35敗
◆中日:33勝35敗
◆ヤクルト:32勝34敗
◆DeNA:32勝36敗
◆阪神:31勝35敗
◆広島:31勝35敗

セ・リーグの全チームが借金生活に入るんですね~ヽ(゚Д゚○)ノ

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