保温すると部分的にカッチカチになる我が家の炊飯器。
何年も前から買い替えなきゃと思いながら使い続けていましたが
もうダメだ・・・このハゲハゲの釜・・・我慢の限界(-_-;
ということで、ようやく炊飯器買い替えに動き始めたのです。
メーカーによって違う炊飯器性能の『強み』
色んな比較サイトや人気ランキングで調べました。
炊飯器って値段がピンキリで、窯が鉄だの銅だの土鍋だのダイヤモンドだの。
さらにIH圧力や真空IHとか・・・どのくらい違うのかピンとこない。
あるページを見て「ヘェ~」と思ったのが、
炊飯器はメーカーによって強みに違いがあるということ。
例えば、炊飯に強いのが『三洋』や『タイガー』で、
保温に優れているのが『東芝』や『三菱』、という具合に。
他に、炊飯器のメーカーで大多数が真っ先に思い浮かべるであろう象印の炊飯器は
ココに強いという点はなく、どれもそこそこのレベルらしいです。
そして値段。
10万円を超える高級炊飯器から1万円以下の激安なものまで幅広い。
我が家はあまり裕福ではないということを踏まえて
『3万円前後で保温に優れた炊飯器』
に絞ったのですが・・・
【3万円程度の炊飯器はどのメーカーも大差ない】
だって。どこかのページで見ました(^-^;
最終的に、コレに決めました。
粉飾決算問題で揺れる、東芝の【RC-10VRJ】。
真空IHジャーで銅釜タイプの炊飯器です♪
RC-10VRJはこの日、ケーズデンキの特価で26,500円(税別)。
ということを踏まえて・・・
そして、一回目に炊いたご飯が・・・
『ふっくらしていて美味しい♪♪♪』
そりゃそうだ・・・
前日まで・・・
この炊飯器で炊いた固~いご飯食べてたんだもの(^-^;