最近よく耳にする「クラフトビール」。
考えたことがなかったけど、クラフトビールと普通のビールの違いってなんでしょう?
ということで、クラフトビールの定義と種類について調べてみました。
結果、たくさん種類があるクラフトビールですが、
知らずのうちに、数種類飲んでいたことに気付いたのでした。
クラフトビールの定義
クラフトビールの定義として、以下の3つが挙げられるそうです。
(1)小規模であること
年間生産量が600万バレル(約70万キロリットル)まで。
(2)独立していること
クラフトビールメーカー以外の酒造メーカーに属していたり、管理されていない。
(3)伝統的であること
主力商品が麦芽100%のビール、またはその大半が麦芽100%のビール。
なので地ビールの多くもクラフトビールですね~(^-^)
クラフトビールの種類
外国のクラフトビールで有名なのは
◆ピルスナー
◆ペールエール
◆IPA(アイピーエー)
◆ヴァイツェン
◆フルーツビール
◆スタウト
◆バーレーワイン
などがあり、日本のクラフトビールだと
◆よなよなエール(ヤッホーブルーイング)
◆伽羅(coedoビール)
◆湘南ゴールド(サンクトガーレン)
◆KAGUA(日本クラフトビール)
◆ポーター(スワンレイクビール)
などがあります、と。
他にも地ビールの「箕面ビール」や「銀河高原ビール」もクラフトビールだそうです。
種類がたくさんありすぎるクラフトビールですが、飲んだことがあるのは・・・
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