今年、身内に不幸がありました。
◆喪中期間は年賀状を送ってはいけない
◆1年間は神社への参拝を控える
これら、よく耳にします。
これまでは何ら疑問を持つことなく従っていたのですが・・・
年を明けると我が娘が『受験』を迎えるのです。
自分が直接できることは無いけれど、万全の状態で受験できるようにお願いしておきたい。
ということで、身内に不幸があった時の神社への参拝について調べてみると
認識が違っていたことが分かりました。
身内に不幸があった時の神社参拝について
まず喪中と忌中について。
【喪中】
故人を偲び、1年間は祝い事や派手な生活を慎む。
結婚式への出席などは可能。
【忌中】
故人を偲び、魂を鎮める期間。
期間は故人との関係によって違う。
◆父母:50日
◆配偶者:50日
◆祖父母:30日
◆兄弟姉妹:20日
◆子ども:20日
◆孫:10日
◆叔父叔母:20日
◆従兄弟従姉妹:1~3日
土地土地によって考え方の違いがあるかも知れませんが、
忌中期間は神社への参拝は控えましょう、というのが正式なところらしい。
自分の場合「忌中期間」には当たらないので、神社への参拝は問題なさそう。
でも・・・
正月3が日は避けて、鳥居はくぐらないように参拝することにしよう(^-^)