生タコの足が売っていたので、一度作ってみたかった「タコのカルパッチョ」
に挑戦してみました。
作り方は間違ってるかもしれませんが、結構美味しかったのでレシピを残します。
生タコの足を調理する
真だこの足です。閉店時間のスーパーに立ち寄ったので半額の100円で売っていました。
生のタコはぬめりがあるので、塩でよくもんで落とします。
この工程でかなり味が変わってくると何かの本で読みました。
あと吸盤の中も汚れているので、丁寧にゴミを取り除きます。
塩もみが終わったら、流水で塩を洗い流します。
沸騰させたお湯にタコを入れます。
足の先からチョコンチョコンと入れていくとキレイに仕上がると聞きますが、
特に茹で上げの見栄えは気にしないのでドカンと鍋に投入、10分くらい茹でます。
茹で上がったら、タコを薄切りにしておきます。
カルパッチョのソースを作る
正直カルパッチョのソースがよくわからないので、間違ってるかもしれません。
入れたのは・・・
◆エクストラバージンオイルをスプーンに2杯
◆味塩（岩塩があったら良かったですが、なかったので味塩でよしとします）
◆バジル
◆チューブ入りのおろしにんにく
◆醤油少々
◆お酢少々（バルサミコ酢があったら良かったですが、それもないので普通の酢で代用）
これらを混ぜます。
切っておいたタコとソースを混ぜます。
タコのカルパッチョの完成です。
適当に作った割りに美味しくできました。
ただ、タコはやはりわさび醤油で食べる方が美味しいです。