甲子園球場のレフト外野席。
これは高校野球を見に来たときの写真ですが、先日初めてタイガースの試合をレフトスタンドで観戦しました。
対戦チーム別でのビジター席の違いや、「ここでの観戦はやめとけ!」と思ったこと。
ついでに、アルプス席なら「ここがオススメ」のメモを残します。
対戦チーム別に見る甲子園球場のレフト外野のビジター席
以下、グレーになっている部分がビジター席のようです。
まずはジャイアンツから。
人気面から、ジャイアンツは当然。
結構な面積でビジター席を占めています。
次にカープ。
ジャイアンツよりは少ないものの、カープ人気もすごい。
今年カープ戦を1塁側のアルプス席で観戦しましたが、レフト外野席からの応援団の熱をすごく感じたもの。
あとは、ドラゴンズ・スワローズ・DeNa。
2区画と、スコアボード側にチョロッと。
たった2区画ですよ。
でもね、初めてレフト外野席で観戦したスワローズ戦。
この辺りでの観戦、スワローズ攻撃のときの大音量が、耳に付くことこの上ない。
この日はスワローズの快勝だったこともあり
当然のごとく応援席は大騒ぎ。
帰り道、頭の中でずっと「東京音頭」と「夏祭り」が鳴り響いていた。
なので、タイガース大好きな方にはビジター席付近での観戦はオススメしません(^-^;
この日、山田哲人のホームランボールがこめかみ辺りに直撃した客は大丈夫だっただろうか?
甲子園のアルプス席のオススメ
今季4試合、アルプス席でタイガース戦を観戦しました。
内野、外野どちら側に近いの好みはあるでしょうが、「ここがイイ!」という高さ。
アルプスと外野は狭いので、できれば通路側のチケットを取りたいところ。
でも、通路側から売れてしまいます。
で、最近分かったこと。
『アルプス席は42段のチケットを取るのが良い』
です。
真後ろが通路でスイッと出られるので、「すいません、すいません」と前を開けてもらう必要がない。
且つ、目の前を人が通ることがなく、球場を全体的に見回せる高さもいい。
もう1区画下でも観戦しましたが、ちょっと低すぎるな~と思った。
というのが、甲子園アルプス席の個人的な感想です。