『iPhone水没』
なんてイヤな響きでしょう(-_-;
先日、仕事から戻ると、娘が『父ちゃんiPhone水没した・・・』って。
この日の夕方、雷と突然の大雨がありました。
雷雨なんざすぐに収まるんから、どこかで雨宿りでもして待ってればいいのに、ずぶ濡れになりながら自転車で帰ってきたんだと。
で、iPhoneが動かなくなった・・・水没ではなく正確には水濡れだな。
それにしても娘の悲壮感の漂い方がスゴイ。
リビングにいても、娘の部屋からデッカイため息が聞こえてくる。
「それでは聞いていただきましょう、新曲『ため息はアクアマリン』」
そんなことを思いながら、とにかく復旧に向けてできることをやってみましょう(^-^)
水没したiPhoneは復活するか?
調べてみると、
◆SIMカードを抜いて柔らかい布で優しく拭く
◆iPhoneの本体を24時間以上乾かす
こんなのが出ました。
逆にやってはならないのは
◆iPhoneを振るな!
◆ドライヤーで乾かすな!
と。我が娘、この両方をやってしまったらしい・・・
ではSIMカードを取り外す。
iPhoneの側面にある小さな穴。
ここを尖ったもので押すとSIMカードが装着されたホルダーが出てきます。
尖ったものは、iPhoneを購入した時のケースの中に入っています。
なければ、クリップか何かで。
24時間も経っていないけど、翌朝にSIMカードを入れて電源オン!
・・・反応なし。
auショップへ
どうしたらいいか聞きにauショップに行ってみる。
「修理は受付ができないので、アップルストアに持って行く必要があります」と。
また、修理の保証に入っているかと聞かれ、「多分入っていないです」と答えながら調べてもらうと・・・
「入っておられますね。1年8ヵ月目なので、保証期間内です」
『ミ・ラ・ク・ル~~~♪♪♪』
iPhone6sなら最大11,800円、iPhone6なら最大7,800円で修理してくれるんだって。
「修理できなければ、本体ごと交換になると思います」とも。
アップルストアと、他に修理専門の店も紹介してもらいました。
auショップの店員さんにありがとう♪です(^-^)
iPhoneの修理へ
やってきたのは、大阪・梅田のルクアイーレ9F。
蔦屋書店内にあるカメラのキタムラ「アップル正規サービスプロバイダ」。
ここを利用する方に注意。
iPhoneの修理に持ち込むときは、事前予約したほうがいいです。
私の場合、運よくキャンセルが出たので1時間ほどの待ちで済みましたが、予約が結構埋まっているみたい。
結果、水没で機器がショートしているということで
もう一つ、iPhoneのデータのバックアップは定期的に取りなはれ~と思った。
非正規の修理店だとあるみたいだけど、アップルストアでは「データを救い出す」の選択はしてくれないみたい。