小学生の頃に見て大泣きに泣いたドラえもんの感動の話、
「さようならドラえもん」と「帰ってきたドラえもん」
あまりに有名すぎて今さらとも思いますが、画像と映像とともに記事にします。
マンガでは6巻の最終話と7巻の最初のお話です。
さようならドラえもん(コミックスより)
未来の国へ帰らなければならなくなったドラえもん。
自分が帰った後ののび太を心配するドラえもんを、安心して未来へ帰らせるために、
のび太はジャイアンに決闘を挑みます。
ちなみにこのお話は映画にもなっていますが、
「さようならドラえもん」「帰ってきたドラえもん」の2話合わせても22ページしかありません。
よく映画化できたなぁと感心します。
帰ってきたドラえもん(映画より)
一貫性がないですが、映画から最終シーンをキャプチャしてみました。
題名の通りドラえもんが帰ってくるのですが、そのシーンがとても泣けるのです。
最後のシーン、ドラえもんが子供をあやすような優しい「うん、うん」のセリフがたまりません。
声優は「水田わさび」さんではなく「大山のぶ代さん」です。
Youtubeに「帰ってきたドラえもん」の動画がアップされていました。
そのうち削除されると思います(^-^;
ちなみににドラえもんで感動する話は「帰ってきたドラえもん」以外にも色々ありますが、
「ドラえもん (胸キュン感動編)」という感動の話を集めたコミックも発売されています。
ドラえもん (胸キュン感動編)の記事はこちら(↓)に書いています。
◆ドラえもんの感動話ばかりを集めた本