あぼかどブログ > 未分類 > 「変幻自在のトリックスター」須藤元気

「変幻自在のトリックスター」須藤元気

私の好きだった格闘家のひとり「須藤元気」さん。
引退して久しいですが、たまたま動画を見かけたら懐かしくなったので少し回顧してみます。
相手にお尻を向けてみたり、奇妙な動きをしたり「変幻自在のトリックスター」と異名の強い選手でしたが、特筆すべきは入場シーンです。
毎回入場を見るのが楽しみでした。

須藤元気の入場シーン

Youtubeからふたつ。
試合前は週6日くらい入場や踊りの練習をして、1日だけ格闘技の練習・・・
みたいなことをテレビで言ってた記憶があります。

【vs山本“KID”徳郁】
セグウェイに乗って出てきました。
試合自体はすぐに負けちゃいました。
まぁレフェリーが止めるの早すぎたのもあるでしょうが。


【ジャクソンページ】
2006年の大晦日の試合です。マヤ文明(?)がテーマらしいです。
この試合の勝利のあと、リング上で突然引退宣言しました。

須藤元気の印象に残っている試合


【vsバタービーン】
単純に笑わせてくれました。妙に印象に残っている試合です。

須藤元気の魅力

須藤元気さんって、選手時代も引退以降も話題に事欠かない人です。
作家の活動したり、映画監督をしたり、引退後に拓殖大学に入学したり、
渋谷連続通り魔事件で刺される被害にあったのに、
本人は刺されたことに気付いていなかったり・・・
最近ではダンスパフォーマンスユニットを組んで話題になったり、
647人の同時ロボットダンスでギネス世界記録になったり。

バイタリティ溢れたとても魅力的な人だなぁと、ちょっと尊敬します。

【前後の記事】
«
 
»
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です