amazonの電子書籍リーダー、キンドル（kindle）日本版の発売が決定しました。
amazonのHPを見ると現在予約中で、11/19から発売開始です。
キンドル日本版のラインナップは
「Kindle Paperwhite」「Kindle Paperwhite Wi-Fi＋3G」
「Kindle Fire」「Kindle Fire HD」
の4種類です。キンドル欲しい！・・・というより買う！
完全防水にしてくれたらお風呂でも楽しめるのにと思うのは贅沢な悩みでしょうか。
ってことで、キンドルのスペック・特徴と価格をまとめました。
キンドル：Kindle Paperwhiteのスペックと価格
【サイズ】169×117×9.1mm
【重さ】213g
【画面サイズ】6インチ
【容量】2GB
【クラウド】Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
【解像度】212PPIの高解像度「E Ink」、25段階の明るさ調整可能
【バッテリー】8週間使える超長寿命バッテリー
【接続】Wi-Fi接続、内蔵のwifi経由で簡単に新しい本をキンドルに直接ダウンロード可能
【価格】8,480円（無料3G接続付きのKindle Paperwhite Wi-Fi＋3Gは12,980円）
【私見】
「Kindle Paperwhite」は「Kindle Fire」と比べて軽いので、
電子書籍を読むのに重きを置くならこれかな？
「Kindle Fire」は重さが倍近くあるので、ずっと持っていると腕が疲れそう。
キンドル：Kindle Fireのスペックと価格
【サイズ】189×120×11.5mm
【重さ】400g
【画面サイズ】7インチ
【容量】8GB
【クラウド】Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
【解像度】1024x600
【バッテリー】連続8.5時間
【接続】Wi-Fi接続、内蔵のwifi経由で簡単に新しい本をキンドルに直接ダウンロード可能
【価格】12,800円
キンドル：Kindle Fire HDのスペックと価格
【サイズ】193×137×10.3mm
【重さ】395g
【画面サイズ】7インチ
【容量】16GBまたは32GB
【クラウド】Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
【解像度】1280x800、最大720p HD
【バッテリー】連続11時間
【接続】デュアルバンドデュアルアンテナWi-Fi接続、内蔵のwifi経由で簡単に新しい本をキンドルに直接ダウンロード可能
【価格】(16GB)15,800円／(32GB)19,800円
kindleストア（キンドルストア）のオープン
日本語電子書籍kindleストアも10/25にオープンするとの発表もありました。
kindleストアで提供されるのは5万タイトル以上、無料ダウンロードの電子書籍10,000、マンガタイトル15,000だそう。
初期でこれだけのタイトル数なので、先々楽しみです♪