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プロ野球オールスターゲームを欠場した時の罰則と勝敗メリット

プロ野球オールスター2018は、パリーグの連勝で幕を閉じました。
子供の頃はオールスターゲームが大好きだったけど、今やペナントレースにしか興味がない。

そのオールスターゲーム2018。
出場選手の中に、阪神タイガース糸井選手の名前がある。

「骨折してるのに止めとけ~欠場しとけ~」

何で出場するんだろう?初めて選出されたワケでもないのに。
ふと思った。選出されて欠場したら罰則的なものがあるんじゃないかと。

プロ野球オールスターゲームを欠場した時の罰則

糸井選手。1試合だけ代打で出場。
その後、プロ野球規約を見て「そういうことか!」と納得。

第86条 (出場選手の自動抹消)
オールスター試合に選抜された選手が、オールスター試合出場を辞退したとき、その選手の出場選手登録は自動的に抹消され、所属球団のオールスター試合終了直後の年度連盟選手権試合が10試合を終了する翌日まで、再び出場選手登録を申請することはできない。
オールスター試合前から出場登録を抹消されていた場合も同様の扱いとする。

後半戦に入ってから10試合出場登録できないんだ。
この罰則を気にしてなのかは分からないけど、もしそうなら糸井復活の日が近いってことだよね~(^-^)

プロ野球オールスターゲームの勝敗のメリット

これは聞いたことがあります。

ドラフト会議は、下位チームから指名していきますが、オールスターゲームで勝ち越したリーグが先に指名できるんだよね~

大したメリットではないですな(^-^)

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