レシピサイトで見かけたゴボウのハンバーグが美味しそうだったので、
作ってみようとゴボウを買ってきました。
つい数日前、きんぴらゴボウと豚汁を作ったのですが、完成後に知ったこと。
「ゴボウは皮に旨みがあるので捨ててはいけない」
料理をやり出したら初めて知ることが多いのです。
ゴボウの下準備
ゴボウのハンバーグは写真を撮るのを忘れました。
美味しかったので別の機会にやってみることにして、レシピメモだけ残します。
買ってきた土牛蒡です。前回は洗って、皮をむいてしまいました。
ハンバーグに入れるゴボウはみじん切りにするのですが、
前回ゴボウのささがきをキレイに作る切り方も初めて知りました。
ゴボウのササガキのキレイな切り方
左はピーラーで、右は包丁で切ったささがき。
包丁の技術がないので仕方ないですが、仕上がりが全然違います。
ゴボウはしばらく水にさらしてアクを抜いてから、調理します。
ゴボウのハンバーグ(レシピメモ)
【材料】
◆豚ひき肉:250グラム
◆ゴボウ:1本
【レシピメモ】
◆ゴボウは食感が残るくらいの大きさのみじん切り。
◆ゴボウを水にさらしてアクを抜く(5分以上)
◆豚ひき肉に生姜(適当)、卵1個、片栗粉・酒・みりん大さじ1、しょうゆ小さじ1と、ゴボウを入れて混ぜる。
◆適当な大きさに形成したタネをフライパンで焼く。
◆みりん・醤油大さじ2、酒大さじ1を混ぜたものをフライパンに入れて、ハンバーグをひっくり返しながら味を絡めて出来上がり。