先日、あるテレビ番組でビートたけしさんを見ていて
ふと思い出した映画「哀しい気分でジョーク」。
調べてみると1985年公開の映画で、ビートたけしさん初主演作品らしい。
名作映画「哀しい気分でジョーク」
以下、DVDの作品紹介からあらすじを拝借しました。
吉田剛のオリジナル脚本を瀬川昌治が監督したヒューマン・ドラマで、
ビートたけしの初主演映画。
劇中歌として流れる「グリーングリーン」が涙を誘う。
人気コメディアンの五十嵐洋はテレビやラジオに引っぱりだこで、
一人息子の健の世話はマネージャーの善平に任せきりだった。
だが健が脳幹部腫瘍に冒されており、余命数ヶ月と診断されてしまう。
妻に逃げられ息子と二人暮らしだった洋は、その日を境に仕事の量をセーブし、
できるだけ健と二人の時間を増やすことにした。
だが健のことが気になり仕事に打ち込むことができず、
洋のコメディアンとしての評判は落ちていく一方だった。
さらに美人局に引っかかり大金を巻き上げられてしまう始末。
洋は別れた妻のいるオーストラリアへ健を連れて行くのだが…。
映画の中で使われている歌、グリーングリーン。
「ある日~パパと~二人で~♪語り合ったさ~♪」
何十年も前に一回見ただけですが、このグリーングリーンが猛烈に印象に残っていて
ものすごく涙した記憶があります。
「哀しい気分でジョーク」昨年DVD化されているようなので
もう一回必ず見よう、レンタルで♪
「哀しい気分でジョーク」予告編
YouTubeに予告編がアップされていました。
たけしさんも柳沢慎吾さんも若~い。