WBAスーパーフェザー級チャンピオン内山高志選手がKOで7度目の防衛に成功しました。
V7につながったパンチ「当たったら95%は倒れると思っていた」というボディブロー。
戦慄すぎて、思わずマンガの「はじめの一歩」を思い出しました。
一歩と内山選手ボディブロー
はじめの一歩を読んでいる方ならわかると思います。
一歩の最大の武器のひとつ、リバー打ち。
鴨川ジムの送別会で、山田君に打ったリバー打ち。
ボクシングが好きでよく見ていますが、これまでに見た中で「これは痛そうやなぁ」と思ったNo.1のボディブローが、大橋秀行さん(現会長)が世界タイトルを奪取したボディブローでした。
大橋秀行選手のボディーブロー
その動画です。
左フックから返しの左ボディブローが見事でカッコよかった。
内山高志選手の戦慄ボディブローKO
が、それを超える内山高志選手のボディーブロー。
一歩のリバー打ちをリアルに再現したらこんな感じやろう。
それにしても何て痛そうな・・・パンチがボディにめり込んでる・・・
【2014.10.07追記】
2013/12/31の8回目の防衛に成功して以降、内山選手が試合をしていない。
ケガでもしてるのかと思っていました。
が、先日の明石家電視台でゲスト出演していた内山選手の話によると、
挑戦者がいなくて防衛戦ができないそう。
この秋に決まっていたランキング1位の選手との試合も、何かの理由で流れたんだって。
強すぎるのも問題だね~(^-^;;