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子犬のフィラリア予防と診察料・薬の値段

犬を購入する時にペットショップの店員さんに1ヵ月くらい経ったら
フィラリア予防のために病院に連れて行った方がいいと聞きました。
それから約1ヵ月。
アドバイス通り子犬を連れて「いざ、フィラリア予防へ!」と病院に行ってきました。
フィラリアの予防に動物病院へ

犬の病気「フィラリア」と予防に関する値段

犬を飼い始めるまで言葉自体知らなかったけど、そもそも「フィラリア」って何でしょう。

「蚊の吸血、その媒介によって犬の心臓に寄生する病気。」

実際には病院の先生が丁寧に説明してくれましたが、ざっくり言うとこんな感じでしょうか?

他に説明を受けて覚えている事・・・

◆フィラリアは犬の心臓に寄生する。
◆フィラリアの感染率(横浜の事例)は38%。
◆蚊の現れる時期(4~12月)に、毎月投薬でフィラリアを駆除する。
◆フィラリアは寄生してすぐに投薬しても駆除できない。
 体内に入って1ヵ月後から効果がでる。
◆最後の投薬(12月)を忘れると、翌年の春先までフィラリアが体内に残る。
 その場合の感染率は30%。
◆子犬の場合、心臓が小さいので感染したことがわかった段階でほぼ手遅れ。

フィラリアに感染した心臓の模型と、手術で取り出したフィラリアのホルマリンづけも見せてもらいましたが、そうめんみたいに白いニョロニョロで気持ち悪かった(-_-;)

 

フィラリア予防の薬
ということで、もらってきたフィラリア予防の薬。
値段は初診料が1000円と薬が800円、保険適用外ということで全額実費でした。

<追記>
獣医さんに聞いた話。
犬の体重が5kgを超えると、フィラリアの薬が大きくなるんだって。
翌年の春先にフィラリア予防で病院で量った時の体重は
『4.95kgでギリセ~フ♪』
フィラリアの薬が大きくなったら、1錠千円超えるんだろうな~

 

散歩中の子犬
今回の薬は虫下しの効果もあるらしく、
「便の中に寄生虫がいるかもしれないので、
もし寄生虫がでてきたら良かったねくらいに思ってください」
と言われていましたが、朝の散歩中にした便の中に寄生虫がいました。
良かったね♪・・・というか気持ち悪かった。

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