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生ビールか否かの違いとビール瓶が茶色である理由

ビールが美味しい季節になりました♪
生ビール
ジョギング後のビールの味なんか最高ですが、唐突に・・・
ビールが「生」か否かの違いをご存知でしょうか?
もうひとつ、ビール瓶が茶色の理由って?
調べてみました。

生ビールの「生」って?

今まで考えたことがなかったけど、「瓶ビール」「グラスビール」って名前があるから
一般的に言われる「生ビール」はジョッキに注がれたビール・・・
ぐらいに思っていましたが全く違いました。(冷静に考えると、そりゃそうだ。)

調べてみた結果、簡単に書くと

麦芽をアルコール発酵と炭酸ガスに変化させるビール酵母、
中の糖分がなくなると発酵が止まり、酵母は死んでいく。
この酵母を瞬間加熱で殺菌するしないが「生」かそうでないかの違い。

ただ殺菌していたのは冷蔵技術が発達する以前の話で、
今は濾過して酵母を取り除くので、殺菌しないことが一般的らしいです。

そういう意味では瓶でも缶でも、今やほとんどが生ビール・・・なのかな?

ビール瓶が茶色の理由

ビール
これは学生時代に課題で調べたことがあるので、何となく覚えてました。

ビールは光に弱いので、光に当たると品質が悪くなる。
ビールの品質を落とさないための最良の色が茶色・・・

っていうのが理由(だったと思う)。
当時はインターネットがなかったので、ビール会社に電話して聞いたなぁ。

 

先日、初めてASAHIのエクストラコールドを飲みましたが普通のビールでした。
今度は泡がフローズンになっているビールが飲んでみたい♪
ついでに家にビールサーバーがほしいわぁ。

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