ネットのニュースで、あるタイトルに目が止まりました。
『恐怖の「お立ち台」…阪神・西岡に“タブー破り”を期待』
内容を見てみると、ちょっと笑ってしまいました。
笑ってしまった阪神タイガース記事
(記事の抜粋)
オールスター(7月19日開幕)まで巨人との差が広がらないように」ときっぱり。
そんな中、チーム内で出ているのが「西岡にあの“タブー”を破ってもらえばいいじゃないか。
いつまでも縛られていてもしかたない」という声だ。
それはお立ち台で「明日も勝つ!」と絶叫すること。
阪神OBのスーパースター・新庄剛志氏が1999年に、
その言葉をヒーローインタビューで発したところ、翌日から阪神が連敗したため、
以来、チームでは、お立ち台でその言葉を使うことが“タブー”となっているが、
その呪縛を西岡に解いてもらおうというのだ。
新庄が巨人戦で敬遠球をサヨナラヒットにした時のヒーロインタビューで発したアレですね♪
Youtubeに動画もありました。
ここまではハイハイという感じでしたが、
(記事の抜粋)
なにしろ「明日も勝つ!」は虎にとって不気味なもの。
2004年9月20日に日本ハムに移籍後の新庄氏が同様の発言をしても、翌日から阪神が連敗した。
阪神タイガースは関係ないやん(笑)
新庄の呪いとでもいいたいのかな?
さらに・・・
(記事の抜粋)
現在の選手の間でもその“恐怖”は知られており、昨年10月20日、巨人―中日のクライマックス・シリーズで勝利投手となった澤村がお立ち台で「明日も勝つ!」と発言すると、テレビのゲスト解説をしていた能見も思わず「(明日も勝つって)言うとだいたい負けるんですよ…」とつぶやいたほど。
ちなみにこの後、阪神は試合がなかったので関係なかったが、海の向こうのデトロイト・タイガースがワールドシリーズ4連敗した。
もはや新庄の発言でもなければ阪神でもない、”デトロイト”タイガースにオチを持っていくとは。
さすが東スポ、無理やりすぎる・・・
あ~面白かった♪