深イイ話で全国の産婦人科医が絶賛している「コウノドリ」という漫画を紹介していました。
再現化したドラマも放送しており、これを見て漫画を読みたくなったので買いに。
まずは古本屋に探しに。売ってない(-_-;)
書店へ。売ってない(-_-;)
大型書店の端末でコウノドリ検索。在庫切れ(-_-;)
なのでネットで買いました、コウノドリ1巻。
ハナからネットで買っておけばよかった。
産婦人科医絶賛の漫画「コウノドリ」を読んでみた
【コウノドリあらすじ~モーニングHPから拝借~】
出産は病気ではない。だから通常の出産に保険はきかない。
産科医療は怪我や病気を治す訳ではない。
なので通常の出産に産科医は必要ない。
だが、何かが起こりうるから産科医は必要なのだ——。
年間約100万人の新しい命が誕生する現場の人間ドラマ、開幕!
という感じのあらすじです。
面白くなかったらヤなので、とりあえず買ってみた1巻を読んでみる。
テーマとして上がっていたのは
・未受診妊婦
・望まれて授かった命ではない赤ちゃん
・切迫流産
・淋病
・帝王切開
などなど。
感動でウルウルきたり、胸がしめつけられたり、赤ちゃん頑張れ!と思ったり、
夢中になって読んでいました。
たかが漫画1冊でこの状態。こんなのが日常的に起こっているのか・・・
産婦人科医が絶賛するのも納得かも。
順調に見えても常に危険は隣り合わせ。
親の思いや、赤ちゃんの生命力、産婦人科医の思い。
コウノドリには、良いこと悪いこと、喜びや悲しみ、色んなものが詰まっています。
この漫画はホントにヤバイです。
レビューの評価を見てみると・・・当然すごいよね~。
読み終わってすぐにコウノドリ2巻を注文してしまいました(^^)
ひとつだけ不満。
コミックの紙質が悪すぎる。
お風呂で読んだら、ヨレヨレになってしまった。
ここまでヨレヨレになった本は初めて(-_-;)