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郵便受けに入っていた手紙を見て心がほっこりした話

夜に会社から帰宅するとテーブルに小さな手紙が置いてありました。
郵便受けに入っていたというこの手紙を読んで、心がほっこりしたっていうお話です。

手紙を読んで心がほっこりした話

手紙の差出人は同じマンションに住んでいる小学生。
近所付き合いがないのでどんな子か覚えていませんが、1年生らしいです。

手紙はコレ(↓)
心がほっこりした手紙
406のおええさんへ
いちりん車もういらないの?
いらなかったらわたしのいもうとにください?

408と403


カ、カ、カワイイ♪♪♪何だこの手紙は(*^-^*)
「おええさん」って誤字があるあたりもカワイさに拍車をかけます。
玄関に置きっぱなしの一輪車をいつも見てたんだろうねぇ。

親御さんも知らないであろうこの手紙、
小さな子が覚えたての字で手紙を書いてる姿を想像すると、心がほっこりです♪
無邪気って素敵だわぁ(*^-^*)

「こんなんでよかったら何台でも持ってって」(1台しかないけど)と思い、
一輪車を触ってみると・・・パンクしてた(-_-;)

今度の休日にパンクの修理をしなければ。

【追記】

休日にパンクの修理キットを片手に一輪車の修理に取り掛かる。
が、タイヤのチューブが上手く出てこない(-_-;)
15分ほど格闘の末・・・あきらめた。

自分の不器用さを嘆きながら、一輪車を持って自転車屋へ。
「一輪車がパンクしちゃったので修理してほしいんですが。」
「最近空気入れましたか?」
「何日か前に入れたんですけど、空気が漏れてたみたいです。」
ってやり取り後に、自転車屋さん即答。

「ココの金具を替えましょう」

ココとは、タイヤに空気を入れる所の金具。
この金具がヘタっているので、空気を入れてもそこから空気が戻ってきているらしい。

「え?よく見もしないで?」と思ったものの、金具を変えたら本当に元に戻った。
プロってすげ~(*゚O゚)ノ

聞いてみたら、一輪車ってそうそうパンクすることがないらしく、
この金具が原因で空気が入らないケースが多いんだって。
かかったお値段110円。安くて良かった♪

そしてその日、一輪車は無事新しい持ち主の元へ旅立ちました。

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