2014/6/18、阪神vs日本ハム4回戦は投手大谷劇場となりました。
試合の中盤までラジオで聞いていると
「160キロー!空振り三振!」
「見逃し三振!159キロ!」
だって・・・
8回1安打無失点11奪三振。気持ちいいくらいの完敗です。
げに恐ろしき!投手大谷翔平
試合の終盤は、立ち飲み屋のテレビで見てました。
この日の大谷は四死球もゼロでつけ入る隙なし。
160キロ出した投手って、マーク・クルーンとかを思い出すけど、
クルーンはコントロール良くなかったもんね。
Youtubeで改めて阪神戦での大谷の投球を見てみると
動画の最後の方、今成の打席の投球。
110キロの変化球に、160キロのストレートが内角にズバッ!
どうやったらこんな球打てるんだ?
解説の矢野さんや金本さんが「まだ全力で投げてないでしょ」
みたいなことを言ってったって聞いたし、
このまま順調に育っていったら、どれだけすごい投手になるんだろう。
投手大谷・・・恐ろしい。