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ホットペッパーを見て感じたグルメ系の紙媒体クーポンの限界

ホットペッパー
コンビニで雑誌(?)のホットペッパーを見かけたので貰ってきました。
紙媒体のホットペッパーは久しぶりに見ましたが、
ことグルメ系のクーポンに関しては紙は限界か?を感じてしまいました。

ホットペッパーのグルメ系クーポン

ホットペッパーグルメ掲載店一覧1
このページはグルメ系クーポン掲載店の一覧ページですが

 

ホットペッパーグルメ掲載店一覧2
ページ全体を見るとスッカスカ。
掲載しているの多くは魚民や白木屋などのチェーン店の居酒屋で、全35店舗。

以前は、もっとたくさん載ってたはずなんだけど、
やっぱりスマホの普及が関係してるのかな?
ガラケーならまだしも、スマホのアプリで検索した方が便利だもんね。

う~ん、ホットペッパーも紙媒体は限界か~?なんて思いつつも、
ネイルやエステなどビューティー系のクーポンはまだまだたくさん掲載。
ビューティー系のアプリも配信しているし、グルメとの差って何だろう?
単価とか利益率とか認知率とか?

考えてみると、飲食と比べればビューティー系って口コミなんかで広がりにくそうだし。
そう考えれば、広告費を割いて露出する・・・の図式なのかねぇ?

ちなみにホットペッパーの広告掲載費を見てみると

ホットペッパーの広告掲載料金
こんな感じ。
大阪の1/16サイズのページで5万5千円。
広告の仕事に携わっていないので、高いのか安いのかは分かりません(^-^;

 

あら?
前にリクルートがホットペッパーの紙媒体やめるって聞いた覚えがあるんだけど?
あれデマだったのか?

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