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住宅ローン借り換えの経過と、ようやく辿り着いた結論は

現在住んでいる家を購入してから10年が経過。
一気に住宅ローンの金利が跳ね上がったので、借り換えを検討し始めて3ヵ月。

住宅ローンの借り換え相談を行っている銀行には足を運んで、
無い場合はネットで事前審査を申し込んだり。
最大のネックに感じた車のローン・・・これさえなけりゃと何度思ったことか。

そんなわけで、予想していたよりかなり苦戦していました。

この3ヵ月、一喜一憂二転三転、準備や手続きの面倒くささに心が折れそうになりながらも、
ようやく一つの結論に辿り着きました。

住宅ローンの借り換えの経過

条件を比較したかったので、ここまでに事前審査を行ってもらったのは

◆SBIモゲ-ジ
◆三菱東京UFJ銀行
◆りそな銀行
◆イオン銀行
◆住信SBIネット銀行
◆ソニー銀行
◆新生銀行
◆楽天銀行

の8行。
ネットでランキングを見ると、
変動金利なら「ソニー銀行」「住信SBIネット銀行」「イオン銀行」の人気が高く、
固定金利だったら「SBIモゲ-ジ」がダントツ。

結果的に断られた銀行や、家内を連帯保証人に立てることが条件での承認とか、
借入希望金額の満額借入は無理で、不足分は自己資金で補わなければならないとか、
借り換えにかかる費用(40~50万ほど?)を上乗せした金額を借りられないとか、
銀行口座が無いと事前審査が受けられず、そのためだけにわざわざ口座を作ったり・・・

色々なケースがありましたが、最終的に希望をほぼ100%満たす条件を提示してれた

『三菱東京UFJ銀行で住宅ローン借り換え』

を実行することとなりました。

他行は比較的準備するものが少なかったですが、三菱東京UFJ銀行は多くて、

◆個人ローン借入申込書
◆個人情報の取り扱いに関する同意書
◆団体信用生命保険申込書兼告知書
◆源泉徴収票(原本)
◆住民税決定通知書(原本)
◆印鑑証明書(発行3ヵ月以内の原本)
◆住民票の写し
◆運転免許証
◆健康保険証
◆現在利用中のローン返済予定表
◆預金通帳近6ヵ月分のコピー(支払が滞っていないかの確認用)
◆売買契約書のコピー
◆重要事項説明書のコピー
◆パンフレット・チラシ等(間取図等)
◆案内図・住宅地図
◆不動産登記簿謄本(発行3ヵ月以内のもの)

これだけ。
仮審査するだけでこんなにいるの?って感じです。

さらに、担当者からの連絡も頻繁にあり、何度か「イ゙ーーーッ!」ってなっていました。
もちろん、それだけ本気度が伺えたのも事実ですが(^-^;

三菱東京UFJ銀行での住宅ローン借り換えメリット

【住宅ローン借り換え前】
◆ローン残高:約1,670万円
◆金利:住宅金融公庫(3.5%)&銀行(2.175%)
◆月々の支払額:112,600円

【住宅ローン借り換え後】
◆借入金額:1,700万円
◆金利:3年固定金利0.750%、以降は店頭表示金利からマイナス1.7%で換算。
◆月々の支払額:88,700円

借り換えにかかる費用も、借入金に上乗せして月々の返済額に分割する形にして、
結果、月々の負担が約2万4千円減、総額にすると370万円ほどのメリットとなりました。

当初3年固定の変動金利なので、以降は年2回の金利見直しに注意しなければならないし、
仮審査から本契約まで手続きが面倒だけど、住宅ローンは借り換えるべきですなぁ(^-^)

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