2014年のプロ野球ドラフト会議が終了しました。
阪神タイガースは昨年の大瀬良投手に続いてクジで外れ、再抽選もハズレ、
新日鉄住金鹿島の2投手を1・2位のセットで指名する結果となりました。
ドラフト会議の結果を見ていて、歴代の指名選手の活躍ぶりはどうなってるんだ?
と気になって調べてみました。
2014年阪神タイガースドラフト指名選手
【1位】横山雄哉(新日鉄住金鹿島):投手
【2位】石崎剛(新日鉄住金鹿島):投手
【3位】江越大賀(駒澤大):外野手
【4位】守屋功輝(Honda鈴鹿):投手
【5位】植田海(近江高):内野手
これは今年ですね(^-^)
昨年に続いて、全員知りません、と。
昨年のドラフト指名選手は、梅野・岩貞・岩崎が一軍でプレーしましたが、
『大活躍!』と言うわけにはいかなかったので、来年以降に期待ですね~。
阪神タイガース歴代ドラフト指名選手
過去10年のドラフト指名選手を振り返ってみます・・・
<ドラフトの1位指名選手>
【2013】岩貞祐太
【2012】藤浪晋太郎
【2011】伊藤隼太
【2010】榎田大樹
【2009】二神一人
【2008】蕭一傑
【2007】(高校)高浜卓也/(大学・社会人)白仁田寛和
【2006】(高校)野原将志/(大学・社会人)小嶋達也
【2005】(高校)鶴直人/(大学・社会人)岩田稔[希望枠]
【2004】(自由枠)岡崎太一/能見篤史
自由枠の能見や希望枠の岩田を除くと、
年間通して一軍でプレーし続けているのは藤浪のみ・・・
それでも大活躍とはいかないもんね~
2位以下も加えて、現在一軍でバリバリプレーしている選手は、
『能見・岩田・大和・上園・梅野の5名』
これだけ!?
5名と言っても、上園は今年ブレークしたばかりだし、梅野は一年目。
コンスタントに活躍できているのは能見だけだ(-_-;)
あとは1軍と2軍を行ったり来たりの選手と、名前さえ憶えていない選手ばかり・・・
やっぱり生え抜きが育たないね~阪神タイガースって(^-^;;