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黄身と白身が反転するゆで卵を作ってみた

休日の午後、やることがなくて暇ですっ!
何か作って遊ぼう♪と考えた結果・・・

『黄身と白身が反転しているゆで卵を作ろう!』

ってことにしました。

ネットで作り方を調べて、いざ!反転ゆで卵!

黄身と白身が反転すつゆで卵を作る

まずは卵。

生卵を懐中電灯にあてる
卵の反対側から懐中電灯で光をあてると、中が透けます。
これが生卵の状態。
透けなくなったら、黄身と白身が拡散されて、反転ゆで卵を作ることが可能らしい。

セロハンテープでひび割れ防止
これをセロハンテープで固定します。
テープで固定して、ゆで卵を作る時のひび割れを防ぐんだって。

テープで固定した卵
テープでガッチリ固定した卵。

次に、この生卵の黄身と白身を拡散させるわけですが・・・
本当は、ストッキングの真ん中あたりに卵を入れて、卵の両端を針金などで固定。
この状態でストッキングをねじって両側を外に引き、
ブーーン!って感じで卵を回転させて、黄身と白身を拡散させるらしいのですが、
あいにくストッキングがない(-_-;)

と、いうことで!!!

 

靴下に入れて振り回す
靴下を使ってやります。
「汚い!」とか言われそうだけど、いいじゃない、どうせ自分で食べるんだから(^-^;;

(洗濯済の)靴下の中に卵を入れて、ブンブン振り回すことおよそ10分。
そろそろ大丈夫だろうと、懐中電灯を当ててみる♪

 

振り回した後の卵
全然変わっていないよう見えるんだけど・・・
靴下じゃどれだけやっても同じなのか?と思い

 

反転ゆで卵を作る1
反転ゆで卵を作る2
奇跡を信じて見切り発車じゃーーー

 

茹であがった卵
茹であがった卵のテープをはがし、殻をむいた結果・・・

 

反転ゆで卵の結末
そりゃそうよね~(-_-;)

黄身が白身の外に出ようとはしてるんだけど・・・白身の壁は厚かった。
靴下をブンブン振り回して汗をかいたのと、腕のダルさが残りましたとさ。

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