喬司というお店で先日食べた、たらの白子の醤油焼き。
「アレ美味しかったなぁ・・・」なんて考えながら買い物をしていたので
たらの白子を買っちゃった♪
白子の調理は初めてなので、下処理の方法を調べて再現してみました。
(レシピメモ)たらの白子の醤油焼き
先に書いた通り、たらの白子って調理したこともなけりゃ自分で買ったのも初めて。
買ってきたたらの白子は、尼崎のショッピングセンター「つかしん」の中にある
鯛将という安い魚屋さんで、グラム298円。
※鯛将のことは、この記事に書いています(↓)
◆魅力アリ!ショッピングセンター「つかしん」
平和堂で売っていた白子はグラム500円台後半だったから、結構安いのか・・・な?
まぁいいや(^-^; では調理~
熱湯を回しかけます。
たらの白子がクリンッって縮みます。これちょっと楽しいかも(^O^)
すぐに氷水に入れてしめます。
これらの工程で白子の臭みを取るんだって。
白子の薄皮(?)を取り除いて適当な大きさに切り、薄力粉をまぶしたら次は焼き。
焼いた白子を醤油液の中にくぐらせます。
(よくわからなかったので、醤油大さじ2に料理酒大さじ1を合わせたものです。)
もう一度フライパンに戻して、表面がパリッとするくらい焼き、
お皿に盛って、青のりをパラパラ~っとかけたら
キッチンドランカーな自分はその場で食べる・・・
うん♪たらの白子美味しい♪
が、この間食べたものと比べると、醤油の香ばしさやパリッとした感じが足りない。
これはこれで美味しいんだけど、かなり違うな~(^-^;