2016年プロ野球ペナントレース開幕まで3週間を切り、オープン戦の真っ只中です(^-^)
ところで・・・
チーム毎のオープン戦の試合数が違う理由をご存知でしょうか?
さらに、オープン戦と練習試合の違いって?
知らなかったので、調べてみました。
オープン戦の試合数の違いや練習試合との違い
そもそも、この表(↓)
「巨人だけ8試合もオープン戦してる・・・何でだ?」と思ったのがきっかけでした。
オープン戦の日程からチーム毎の試合数を見てみると
チーム名 | 試合数 |
ヤクルト | 19 |
巨人 | 19 |
阪神 | 15 |
広島 | 16 |
中日 | 17 |
DeNA | 16 |
ソフトバンク | 15 |
日本ハム | 16 |
ロッテ | 17 |
西武 | 15 |
オリックス | 16 |
楽天 | 15 |
巨人とヤクルトの19試合が最多で、少ないチームで15試合。
調べた結果、(明確な理由の記載はなかったけど)試合をするしないは自由で、
移動や諸々の事情を考慮して、チーム同士の話し合いで決めるらしい。
そもそもチーム毎で試合数が違うなら、オープン戦の順位付けって意味がないように思うんだけど(^-^;
次に、オープン戦と練習試合の違いについて。
オープン戦はNPB主催の興行として行われる試合。
従って、チケット販売のある有料の試合で、公式記録員もいるし、記録も残りますと。
逆に練習試合は、(ローカルルールで行われる)『練習』なので無料。
勝っているチームが9回裏の攻撃を行うのも、ローカルルールですね~
あーーーーープロ野球公式戦開幕の3月25日が待ち遠しい・・・