一時期、恐怖系やホラー系の小説にハマっていました。
「黒い家」「ラバーソウル」「そして粛清の扉を」、その他諸々・・・。
中でも一番怖かったのが、ストーカーの恐怖を描いた五十嵐貴久さんの小説「リカ」。
ゾワ~ッとくる恐怖のストーカー。化け物じみていくストーカー。
そのリカがこの秋、ドラマ化です(^-^)
新しい小説を買おうと思っていた時に、ワゴンセールで見た小説。
ページ数が少なめの小説ですが、裏表紙に書いあった
【痛いほどの感動を与える大人の童話】
大人の童話?気になる・・・ということで買ったのでした。
この小説、もう10年以上前に読んだことがあります。
本屋さんが薦める云々のポップに惹かれて(^-^)
食品会社の「お客様相談室」という名のクレーム対応のサラリーマンの話。
大まかなあらすじしか覚えてないけど、面白かったよね~と、再び手に取りました。
「イノセントファイター」を読んで、ボクシングトレーナーの
エディ・タウンゼントさんという人物に惹かれ、
「遠いリング」を読んで、エディ・タウンゼントのエピソードに感動し、
そして最後の一冊が『オーケー!ボーイ エディさんからの伝言』です。
読み終えてどうだったか?
数日前にキュンキュンしながら読んでいた、
37歳の女性と14歳年下の男と子の恋愛を描いた小説、五十嵐貴久さんの「年下の男の子」。
◆こういう小説もいいもんだ「年下の男の子」(五十嵐貴久)
注文していた続編「ウエディング・ベル」が届き、読みやすかったせいか
あっという間に読み終えてしまったので、そのレビューです。
【あらすじ(小説の帯から拝借)】
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