一時期、恐怖系やホラー系の小説にハマっていました。
「黒い家」「ラバーソウル」「そして粛清の扉を」、その他諸々・・・。
中でも一番怖かったのが、ストーカーの恐怖を描いた五十嵐貴久さんの小説「リカ」。
ゾワ~ッとくる恐怖のストーカー。化け物じみていくストーカー。
そのリカがこの秋、ドラマ化です(^-^)
ノムさんこと野村克也さんの新書を買いました。
個人的にノムさんって結構好きなので、これまでに何冊か著書を読んだけど、
今回はそに加えて『阪神』に触れた本。
まぁ買うよね~(^-^;
2016年プロ野球が開幕してから約1ヵ月。
阪神タイガースキャプテン鳥谷選手の調子が上がってきません。
4/19のヤクルト戦で決勝タイムリーを打ち、今季初のお立ち台に上がったものの、打率はちょうど2割で、らしくない守備も見たり・・・
タイトル争いとは言わないまでも、毎年それなりの成績を残し続けている鳥谷選手。
そのうち打率は上がってくるだろうと思うけれど、ちょっと気がかりな点も。
金本新監督体制で迎えた今シーズン。
『すべてが物足りない。おまえが変わらないとタイガースは変わらない。変われ!』
金本監督が就任してすぐに鳥谷選手に向けられた言葉。
その後、メディアを通じて今までに見た事のなかった姿。
あの時は「変わろうとしてるんだ」と頼もしく思ったけれど、もしやキャラにないことをしている影響で調子を落としてるんじゃ・・・
ということを思っている矢先に、本屋で偶然見かけました。
新しい小説を買おうと思っていた時に、ワゴンセールで見た小説。
ページ数が少なめの小説ですが、裏表紙に書いあった
【痛いほどの感動を与える大人の童話】
大人の童話?気になる・・・ということで買ったのでした。
この小説、もう10年以上前に読んだことがあります。
本屋さんが薦める云々のポップに惹かれて(^-^)
食品会社の「お客様相談室」という名のクレーム対応のサラリーマンの話。
大まかなあらすじしか覚えてないけど、面白かったよね~と、再び手に取りました。
今日も嫌がらせ弁当ってご存知ですか?
先日のラジオ番組の紹介で初めて知りましたが、
反抗期の女子高生の娘に、3年間嫌がらせのキャラ弁を作り続けた
母親のブログを書籍化したそうです。
月間350万アクセスもあるという、人気ブログの「おもしろ弁当」・・・
やしきたかじんさんの逝去後に発売された百田尚樹さんの「殉愛」。
ガンに冒されたたかじんさんの最後の2年を描いた話です。
(以前の記事で書きましたが)この殉愛を金スマで紹介しているのを見て感動し、
すぐに本も購入、涙を流しながら読んだのです。
その時の記事(↓)
◆やしきたかじんさんと奥様のさくらさんの話「殉愛」を読んで
その後、ネットや週刊誌などでバッシングが起こって泥沼化。
そんな中、暴露本(?)とも言うべき『百田尚樹「殉愛」の真実』が先日発売されました。
正直読むつもりはなかったけど、「殉愛」の中で相当酷く書かれていた
マネージャーやたかじんさんの娘さんについて「本当にこんな酷い人間いる?」と思ったし、
以後のさくらさんの記事を見ると、何がしたいのか分からなくなっていたのも事実なのです。