お座り・ハウス・お手はできるけど、それ以外はダメ。
しつけについてはほとんど断念してしまいましたが、犬の行動を見ていると「パブロフの犬」のことを思い出します。
犬の行動で「パブロフの犬」を思い出す
【パブロフの犬とは?】
犬にエサを与えるときに必ずベルを鳴らすようにしたところ、エサが無くてもベルを鳴らすと犬がよだれをたらすようになるというもの。
パブロフ博士が1902年に発見。条件反射の喩えとして用いられる。
我が家の犬の場合。
自宅に戻り「いい子にしてた?」と話しかけると
テーブルの上にあるおやつをもらおうと、このイスを前足で掻きます。
人が食べてる夕食のおこぼれをもらおうと、まとわりつく犬。
与えてもよさそうなものを食べさせますが、「はい、ご馳走様でした」と言うと
元々、ドッグフードを全部食べたらおこぼれをあげていたはずなのに・・・
いつの間に順番が入れ替わったんだろう?
最近、家内が発見。
「お利口さん」と言うと、耳がピクッと動くらしい。
試してみる。
「お座り!うん、お利口さん♪」。
・・・耳がピクッと動く。
「ホンマや」って笑ってたら、犬に吠えまくられた。
「笑うな!!」とでも言っているかのように(^-^;