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ジョギング中の呼吸難で、長距離走れる方法を思いつく

朝から雨だったので、ジョギングに行けなかった日のこと。
午前中に走るのが休日の日課になっているので、あきらめて昼間からビールを飲んでいましたが、夕方には雨が止みました。
「どうしよう・・・うん、行っちゃおう」と、ほろ酔いジョギングへ。
がこの後、これまでジョギング中に経験したことのない呼吸難に陥りることになります。

ほろ酔いでジョギングへ

MAX10kmと決めて走り出すと、1kmほど走ったところで胸が苦しくなってきました。
苦しさは増していき呼吸するのが苦しい。気管が開ききらないような感じ。
喘息の方が苦しそうにしてる状態・・・を思い出しました。

その後2km走ったところで一旦ストップして歩いていると、
徐々に苦しさが収まり普通に呼吸ができるように。

それではと再び走り出す・・・また呼吸ができなくなってくる・・・苦しい・・・歩く・・・
これを繰り返して結局10km走り終え帰宅。

やっぱりアルコール入ってる状態で走ったらいかんなぁと考えながらふと気付きました。
呼吸云々は別にして、体に全く疲れが残っていない。
普段は走り終えたら多少なりとも体が疲労していますが、この日は絶好調。

10kmを超えて走る時に一旦歩いてしまうと、息切れと痛みで再び走れなくなるので
どれだけ遅くても走り続けることを実践していましたが、これは目からウロコ。

息切れや痛みを微塵も感じない時点から少し歩きを挟めばいいんだ。
今の自分の力では、どんなに調子がよくても30km走りきるのは無理でしたが、
この方法ならもしかしてフルマラソンもいけるんじゃないだろうか?

なので次回のジョギングで試してみることにしました。
「2km走って500m歩く」を繰り返してどこまで行けるか。

次の休日が待ち遠しい♪

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