知人に「インドの青鬼」っていうビールがあることを聞きました。
何じゃそのネーミング?のインドの青鬼は、ものすごく苦いらしい。
ローソンで売っていると聞いたので、会社帰りにコンビニに立ち寄る。
ファミリーマート、サークルK・・・見つからない。そしてローソンで・・・
インドの青鬼を発見しました♪
ビール「インドの青鬼」を飲んでみた
1本買ってきました。
そもそも何で「インドの青鬼」ってネーミングなのか?
パッケージに記載されていました。
アルコール度が高く、ホップをふんだんに使ったインディア・ペールエールは、
8世紀の英国で、長く過酷なインドへの航海のために、
劣化しにくいビールとして造られました。
そんなルーツを持つ「インドの青鬼」は、驚愕の苦味と深いコクで飲む者を虜にします。
”魔の味”を知ってしまった熱狂的ビールファンの為のビールです。
インドの青鬼をグラスに注いでみる。
まず匂いに普通のビールとは違う違和感。
『ホップをふんだんに使った』
これが原因かな?
ビールを注いでいくうちに「あれ?泡が」と思い、フルフルまで入れてみる。
まあどうでもいいや。ではいただきま~す♪
「にっっっっがっっっ!!」
めちゃくちゃ苦い。
経験上、ビールはエビスが一番苦いと思っていたけど、レベルが違う苦さ。
飲めないほどではないけど、1本飲みきるのがちょっと辛かった。
インドの青鬼・・・恐ろしいビールだ。