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通りすがりに街頭演説を聞いて思うこと

出勤途中に街頭演説をよく見かけます。
この日も大阪市役所の前あたりでやっていました。
内容は橋本市長辞任と市長選挙に関してこと。
配っていたビラ
ビラを配っていたのでもらってきました。

今日に限らずですが、街頭演説を耳にするとよく思うことがあります。
薄っぺらな知識の自分が言うのは正直おこがましいですが。

通りすがりに街頭演説を聞いて思うこと

実際に足を止めてじっくり聞いたことがなので、間違ってるかもしれないけど、
ほとんどが反対のための反対をしているように聞こえるのです。

考え方に違いがあるのは当然なので、一方の考えだけを話す街頭演説って
必然的にこうなるのは仕方ないのかなぁ。

原発No!消費税No!

の演説は何回耳にしたことか。
原発はない方がいいし、消費税も上がらないに越したことはないのは当然。
ただ、これに対する起こるデメリットなどについては聞いたことがない。

消費税に関しては、増税せずにこうやって支出を抑える、
ぐらいの話がギリだけど、個人的には「それだけで大丈夫なの?」と思ってしまう。
同時に「両方やればいいやん」とも。

何か足の引っ張り合いをしてるように見えて仕方ないんだよなぁ。
結果、数に物を言わせて強行採決とか、ボイコットとか・・・
そういうの見てるとイライラする。

 

あ~ひとつだけ身近で「No!」と言いたいことを思い出した。

西宮市の国道2号線沿いにあったアサヒビールの工場跡地に公共施設に
病院を建てることが含まれていると聞いて

「つい最近JR挟んだ北側に大きい病院できたとこやん!」

と思った。

・・・完全に独り言です。

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