2018年プロ野球シーズン開幕直前です♪
1年を振り返ると、毎年この時期が一番楽しんでる気がします(^-^)
が、阪神タイガースのオープン戦の成績は、2勝12敗2分の単独最下位。
オープン戦の成績がシーズンの成績に直結するわけではないけれど、ちょっと・・・というよりかなり心配。
数年ぶりにオープン戦とシーズン成績の過去の事例を調べてみました。
阪神タイガースの過去のオープン戦成績とシーズン結果順位
21世紀以降の阪神タイガースのオープン戦成績と、シーズン終えての順位。
【年】オープン戦成績(順位):シーズン結果順位
【2018】2勝12敗2分(12位):?位
【2017】10勝6敗2分(4位):3位
【2016】7勝3敗5分(1位):4位
【2015】8勝6敗2分(5位):3位
【2014】3勝10敗3分(11位):2位
【2013】9勝8敗1分(5位):2位
【2012】5勝10敗2分(12位):5位
【2011】6勝2敗4分(1位):4位
【2010】6勝9敗0分(11位):2位
【2009】5勝10敗2分(12位):3位
【2008】5勝5敗4分(6位):2位
【2007】9勝8敗2分(5位):3位
【2006】11勝8敗1分(3位):2位
【2005】9勝7敗2分(4位):1位
【2004】10勝6敗2分(3位):4位
【2003】10勝5敗(3位):1位
【2002】15勝3敗2分(1位):4位
【2001】6勝12敗(11位):6位
今年は、2009年以来の最下位。
優勝はないものの、オープン戦の成績は悪くても、2・3位の年もある。
大丈夫!なはず。
オープン戦最下位から優勝した例はある?
次にオープン戦最下位から優勝した例はあるか?
こちらも21世紀以降で調べてみると・・・
あった!!!
巨人(2008年)と、近鉄(2001年)の2例。
大丈夫、いまのタイガースはキャンプで絞りに絞ったからこんな状態なはず。
ロサリオの不調。
大丈夫、かつて広島のエルドレッドだってオープン戦の成績が散々だったのに、シーズン始まってから打ちまくったんだから。
お願い・・・今年こそ阪神タイガースが優勝しますように。