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2020年プロ野球の甲子園球場座席料金値上げをオープン戦から見る

プロ野球のキャンプインまであと少しになりました。
今年こそ阪神タイガースが優勝してほしいと願う中、1/22よりオープン戦のチケット販売が開始されました。

その料金。昨年と比較すると値上げのようです。
シーズンのチケット料金も値上げになるんでしょうね~と。

プロ野球オープン戦の甲子園の座席別料金の比較

以下、昨年と今年の座席別チケット料金の比較です。

<3/8巨人戦(FC料金 ※一般料金は以下に+200~300円)>

【TOSHIBAプレミアムシート】(無し)⇒6,600円
【TOSHIBAシート】5,700⇒(無し)
【グリーンプレミアムシート】(無し)⇒6,600円
【グリーンシート下段】5,700円⇒6,300円
【グリーンシート上段】4,200円⇒4,500円
【SMBCシート(1・3塁)】4,700円⇒5,200円
【アイビーシート】3,800円⇒4,000円
【ブリーズシート】3,800円⇒4,000円
【1塁アルプス席】2,300円⇒2,400円
【3塁アルプス席】2,300円⇒2,400円
【ライト外野席】1,700円⇒1,600円
【レフト外野席】1,700円⇒1,600円

100~600円ほどの値上げ(-_-;
外野席は100円値下げしているけど、オープン戦って外野席がいっぱいになるイメージがないので、収入アップってところでしょうか。

<巨人戦以外(一般料金)>
【中央特別自由席】3,000円⇒3,000円
【特別自由席(1・3塁)】2,000円⇒2,000円
【外野自由席(ライト・レフト)】1,000円⇒1,000円

巨人戦以外は料金据え置き。
ファンクラブに入会していると、当日に窓口でチケットを買うと上記の半額だったはずです。

 

実はオープン戦のチケット料金はそれほど気にしていません。

気になるのはアルプス席で、今季から座席の横幅は1.5倍の広さになるんだよね~。
その分座席数は減るわけなので、アルプス席の料金も1.5倍にならないことを祈るばかりです。

<アルプス席の一般料金>
2019年:2,700円
 ↓↓↓
2020年:4,000円(?)

・・・は、勘弁してほしいな~。

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