シェアリーのクーポンで起こった残念な出来事

共同購入クーポンサイトに登録して、時々利用しています。
飲食系に限れば、グルーポンやポンパレよりも
シェアリーのクーポンが一番満足度が高いと思っていますが、
一歩間違えたら詐欺と言うべき残念な、というより笑ってしまう出来事がありました。

発端となったのは、大阪市北区天神橋にある「Dining Bar jamjam」のクーポン。
「7品+120分飲み放題」で1980円のお得なクーポンです。

このクーポンが利用できるのは2012/11/29～2013/4/28の5ヵ月間で、
販売した枚数は58枚です。

利用条件に月またぎの予約ができず月内での予約が必須、1日3組限定です。
4/3の夜、早めに予約を取ろうと思いお店に電話したところ、
予約日を聞かれるまでもなくこんな返答・・・

は？今日4/3なのに平日も含めて月内の全部が予約で埋まってる？
全部で58枚しか売れてないクーポンなのに？
明日から全クーポンを使い始めても計算合わんやんヾ(ﾟεﾟ )ｫｨｫｨ

店側が嘘をついているのは明らかなのでツッコむこともできましたが、
この時点でミソがついてしまったので、予約は諦めることに。

ただ「このクーポンはもう使えないんですか？」の問いに対して、
「シェアリーに連絡して返金の話をして下さい」との返答だったのがせめてもの救い。

そしてすぐにシェアリーにその旨の問合せを入れました。
それから2日経過しましたが、未だシェアリーからの返信はない・・・

これで返答がなかったら、完全に詐欺やん・・・
たかが数千円のお金なので事を荒立たせる気はないけれど何か釈然としない(-_-;)
何年か前のグルーポンで起こったおせち料理のトラブルは有名だけど、
トラブルとまでは言わないまでも、他にもこういうケースがあるんでしょうか？

店も何でこんな嘘をついてるのか分からないけれど、
こんな適当なことをしてたら信用問題に関わるとは思わないのかね～

その後・・・

問合せから5日後にシェアリーより丁寧なお詫びのメールがありました。
使った料金は1ヵ月半ほどでクレジットカード会社から返金されるとの内容でした。
（このクーポンの購入時に使用したポイントも再付与してくれるとのこと）

店舗側の嘘とも取れる発言の事実関係は気になるけど、
この件はこれで終結することにしました。