漫画「たいようのマキバオー」です。
若い頃に「みどりのマキバオー」を読んでいたので
懐かしさがこみ上げて3巻まで買ってみました。
以降の話がどうなっているかわからないけど、読んでいて切なくなりました。
漫画「たいようのマキバオー」を読んで切なくなる
たいようのマキバオーは、みどりのマキバオーの続編で、高知競馬場が舞台です。
以下、wikiより拝借します。
当初は中央競馬 (JRA) デビューを目指し中央の厩舎に入厩するも、
生まれつきの脚部不安から適わず、高知の福留厩舎に転厩した。
現地ではその愛くるしい容姿から一躍高知競馬のアイドルホースとなり、
県外からもファンが訪れるほどの人気を誇っていたが、
実態は経営難に喘ぐ地方競馬場の運営資金を賄うための客寄せパンダに過ぎなかった。
レースの勝敗云々は二の次で、客足を絶やさぬ様、体調も省みられず
ほとんど毎週の出走を強いられていた。
もっとも、当の本人(馬?)はそんな事情は知らず常に大真面目にレースに臨み、
観客に愛嬌を振りまいていた。
屈腱炎から回復し、一度は(高知競馬場の)ダービーを目指すことに決まったものの、
高知競馬の経営のために断念して、毎週出走して負けます。
そして・・・
人前では気丈に振る舞うもののの、一人になると悔しさで泣き崩れる。
最後までこんな状況ではないのはわかるけど、
ここまでは可愛そうで、かなり切ない・・・
切なさ脱却のために早く続きを読まなければ。