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台湾産を食べ、日本のインスタントラーメンの安定感を思い知る

台湾のインスタントラーメン1
これ、台湾のスーパーで買ってきたインスタントラーメンです。
スーパーカップ1.5と同じサイズの容器。
2個入りのパックで、お値段は日本円にして1個80円ほど。

先日ひとつ食べたのですですが、このインスタントラーメンが美味しくないのです。

台湾で買ったインスタントラーメン

台湾のインスタントラーメン2
台湾のインスタントラーメン3
まずこのインスタントラーメン、作り方どころか、
お湯を入れて何分、の表示さえ書かれていない。

お湯の量
そして驚くのがお湯の量。
このデッカイ容器の9分くらいのところに線があります。

前回、その線まで大量のお湯を入れて食べてみたところ、味が薄い。
味そのものも良くないのに、さらに薄いとまできた(-_-;)
なので今回は、お湯を少なめにすることにしました。

調味油
もう一つ、この調味料。
軽く溶けかかった油の板のような調味油です。

前回食べ終わった後に、気分が悪くなったのですが、この油が原因じゃ?と思うのです。

台湾のインスタントラーメンを食べる
3分待ってインスタントラーメンできあがり。
ハムみたいな小さな肉片が2~3個に、ごめんなさい程度のネギ。

パッケージに「豚骨」とありますが、日本の豚骨ラーメンのような白濁のスープではなく、
醤油?塩?とにかくよくわからない味なのです。

今回、お湯を少なめに入れた台湾産インスタントラーメン・・・
濃さはマシだったけど、やっぱり美味しくない。
そして食べ終わった後、やはり気分が悪くなったのでした。

日清、明星、エースコック・・・
改めて、日本のインスタントラーメンの安定感を思い知ります(^-^;;

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