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台湾産うなぎの缶詰を食べ、味とは別の意味で「エッ!」となる

台湾旅行に行った時、スーパーで物珍しい商品を探していました。
その時に見つかったのが、『うなぎの缶詰』でした。
値段も100円程度だったので、物は試しにと買ってみたのです。

先日、酒のつまみがないかと探していた時に思い出した「うなぎの缶詰」。
これを食べてみたのですが・・・

台湾で買った「うなぎの缶詰」を食べる

うなぎの缶詰
うなぎの缶詰です。

うなぎの缶詰を食べる
中はこんな感じ。
うなぎの身を取った後の骨・・・だ。
まぁ値段が値段だからこんなもんか(^-^;;

味は・・・
サンマの缶詰と似た感じの甘いタレにピリ辛。
骨は柔らかくていいけど、ホントにうなぎだろうか?
食べられないほどではないけれど、美味しくない。

それ以上に、食べていると舌が痺れる。
辛さから来てる痺れじゃない、もっと別の何か・・・

チャイナレストランシンドロームか!?

美味しんぼで何度か問題になっていた、化学調味料の使い過ぎによる舌の痺れ。
これは単なる都市伝説ってウワサだけど、現実にうなぎの缶詰を食べて、舌が痺れている。

これ食べ続けたら確実に健康に害を及ぼしそう(-_-;)
そしてこのうなぎの缶詰を、友人にもお土産で渡しちゃった。
何か申し訳なくなってきた・・・

 

ついでに、日本でうなぎの缶詰はあるのかと調べてみると

うなぎ蒲焼
『うなぎの蒲焼』の缶詰。
お値段1200円ほどの高級品。
このうなぎは美味しいんだろうなぁ・・・

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