2015/5/31プロ野球「阪神vs西武」3回戦。
2度の死球を受けたマートンが激昂、あわやの乱闘の騒ぎとなり、
警告試合が宣告されました。
ところで、プロ野球の試合で時々耳にする『警告試合』。
これを宣告されると、その後どうなるのかご存知でしょうか?
私は知りません(^-^;
ということで、調べてみました。
プロ野球の警告試合とは
試合中のプレーによる乱闘や、危険球を投じたことによる両チームの一触即発状態、
その後相手チームによる報復行為が行われる可能性があると審判団が判断した試合。
警告試合とする場合、審判団は警告を発し、警告試合とする旨を宣告する。
警告試合となった後は、報復行為であると審判員が判断したら理由の有無問わず、
報復行為を行った選手や、当該チームの監督に退場を宣告することができる。
特に死球の場合は回数や危険球か否かを問わず退場させることができる。
なるほど・・・
要は何かあったら問答無用で退場させますよ~ってことなんだ。