先日ラジオで、実際にあった犬の短編集(?)のような本を紹介してました。
タイトルも作者も聞き逃してしまい、覚えているのは
「亡くなったお婆さんが飼いたがって犬を、お爺さんが犬飼い始める話」
「リヤカーで段ボールを集めるホームレスのおじさんと犬の話」
だけでした。ところが探してみても「これ!」という本が見つからない・・・
ほぼあきらめかけていましたが、偶然本屋で見つけました。
犬が教えてくれたこと。コミックエッセイです。
感動の実話コミック「犬が教えてくれたこと」(三浦健太著)
著者はドッグカウンセラーの三浦健太さん。
アスコムより2013/7/31から発売中です。
てっきり小説とばかりかと思っていましたが、1ページ目を見て
「あ、この本や。マンガかぁ」。
ラジオで紹介していた話のは「おじいさんの犬」ってタイトルです。
「犬が教えてくれたこと」PV動画
Youtubeに「犬が教えてくれたこと」のPV動画もありました。
「おじいさんと犬」の話が読めます。
心にジーンとくる、とてもいいお話です。
「犬が教えてくれたこと」詳細
【作品名】コミックエッセイ 犬が教えてくれたこと
【著者】三浦健太、中野きゆ美
【ISBN】978-4-7762-0795-5
【価格】1,000円(税別)
【キャッチ】
読んだ人の9割が泣いた!
ベテラン「犬のカウンセラー」が出会った、
本当にあった犬と飼い主の心温まるストーリー。