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美味しんぼで紹介されていた「温泉湯豆腐」を発見、買ってみた

漫画「美味しんぼ」で読んだ、佐賀県嬉野温泉の名物という温泉湯豆腐。
温泉の弱アルカリ性の湯で豆腐を煮ることで豆腐が溶け出し、
汁自体も美味しくなると言うこの湯豆腐。
機会があったら食べてみたいと思ってしましたが、先日売っているのを見かけました。
美味しんぼ39巻、98巻
温泉湯豆腐は美味しんぼ39巻、98巻で紹介されています。

美味しんぼで紹介されていた温泉湯豆腐

美味しんぼ39巻
美味しんぼ39巻「温泉湯豆腐」より。

美味しんぼ98巻
美味しんぼ98巻「日本全県味巡り長崎編(6)」より。

温泉湯豆腐を発見、買ってみる

嬉野温泉名物「温泉湯豆腐」
売っていたのは、大阪梅田にある大丸百貨店地下の食料品売場。

「日本三大美肌の湯 嬉野温泉名物 温泉湯豆腐」

見た瞬間に手に取り、購入しました。

温泉湯豆腐の中身
温泉湯豆腐の中はこんな感じ。夕飯が楽しみ♪

温泉湯豆腐を加熱する
そして夕飯。
豆腐を温泉とうふ用調理水に浸かるくらいの大きさに切って加熱するだけ。
調理水が白濁してきたら食べごろらしい。

調理水が白濁
調理水が白濁してきました。
それでは♪

温泉湯豆腐を食べる
付属のゴマだれにつけていただきま~す♪

美味しい・・・けど、所詮豆腐なのでビックリするほどの味じゃない。
もちろん普段食べる湯豆腐よりは美味しいです。

調理水の白濁度が増す
そのまま加熱しながら豆腐を食べていたら、どんどん白濁度が増してきました。

最終的な温泉湯豆腐
最終的にはこんな感じになりました。
木綿豆腐の表面が溶けて、絹ごし豆腐のサラッとした口当たりです。
そして、付属のゴマだれよりポン酢で食べた方が美味しかった。

ごちそうさまでした(^^)
ちなみに残った調理水は翌日雑炊でいただきましたとさ。

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