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飛行機嫌いで試合を拒否したDeNAグリエルと助っ人外国人の面白話

すごいっ!このニュースの見出しすごいっ!!
『グリエル“飛行機イヤ”で巨人戦欠場…病院で「精神的な面を含めて検査」』

グリエル・・・キューバから日本まで飛行機で来たんじゃないの?
トラウマかも知れないので笑うのは不謹慎だけど、ちょっと笑ってしまった。

キューバ出身、DeNAグリエル選手

改めて、記事の内容を見てみると


もともと飛行機での移動を嫌うグリエルは、台風8号の接近も重なって沖縄行きに難色。
球団側もグリエルの精神面の不安に配慮して、これを了承した。
グリエルはこの日、横浜市内の病院で検査を受けた。
(中略)
1日の北陸遠征の際は、往路は飛行機で移動したが、大きく揺れたことに嫌悪感を示し、
復路は電車を4時間乗り継いだ。
グリエルに限らず、ブランコらも可能なら陸路で移動する。
球団関係者は「中南米の飛行機は日本ほど信頼性が高くないそうです」
と“飛行機嫌い”を解説した。


なるほど、北陸遠征の時相当怖い思いをしたんだ・・・・

 

DeNAのグリエル選手って7/4~6の阪神戦で初めて見ましたが、すごくいい選手。
この3連戦の成績がは13打数6安打で打率.462。

次の巨人戦でバカスカ打ってくれたらいいな~なんて思っていたら、この結末(^-^;)
台風接近で沖縄の試合が中止になってくれてよかったね~。

 

と、今回笑ってしまったこの話、プロ野球の助っ人外国人で
他にも笑える話がないかと思って調べてみました。

プロ野球、助っ人外国人の面白話

◆エリック・ヒルマン(巨人)
ロッテ退団後、1997年に巨人へ移籍するも即座に左肩を故障し、
この年の登板はわずか2試にとどまる。
肩の手術を経て、翌1998年のキャンプで「肩に違和感がある」という理由で再度離脱。
その際に「左肩に小錦が乗っているようだ」と球史に残る迷言を残す。
⇒ものすごい肩が重かったんだろうね~ゞ(≧ε≦o)

 

◆ルイス・サンチェス(巨人)
恐ろしいほどの水虫の持ち主で、水虫はスパイクが履けなくなるほどに悪化し二軍落ち。
チームメイトからサンチェの靴下と一緒に洗濯してくれるなというリクエスト有り。
⇒ダマリーンゞ(≧ε≦o)

 

◆ロブ・ディアー(阪神)
外角低めの変化球をことごとく空振りし、三振率は驚異の.396。
「2億7000万円の大型扇風機」と揶揄される。
⇒超高級扇風機ゞ(≧ε≦o)

 

◆ドン・マネー(近鉄)
あまりの待遇の悪さに「金は全額返すから、アメリカに帰らせてほしい」
と退団を球団に申し出た。
住居に大量のゴキブリが出ることが決定的な原因となって、
家族と相談した結果退団することを決める。
⇒大量ゴキブリ事件までにどれほどのことがあったのか気になるゞ(≧ε≦o)

 

◆トロイ・ニール(オリックス)
1995年にオリックス・ブルーウェーブに入団。
4番DHで先発登録されたニールは試合前から嘔吐に下痢、激しい腹痛に襲われ、
1回裏に打順が回ってきたニールは仕方なくヨタヨタと辛そうに打席に入り、
「早く打席を終わらせたい」という一心でバットを適当に振り切ると
打球は右翼席へ飛び込む2ランホームラン!
ホームベースよりもいち早くトイレに駆け込みたいニールは本塁打ながらも
全力疾走でダイヤモンドを一周し、ベンチ裏に消える。
⇒ダメだ・・・面白すぎるゞ(≧ε≦o)

 

◆アーロン・ガイエル(ヤクルト)
打率は2割台前半なのに出塁率が4割を超えるという特殊な打撃成績に、
「なぜバットを振らない打者に、投手は四死球を連発するのか。
それはガイエルが空間を歪めているからではないか」
という“魔空間”操作説も浮上したことがある。
⇒魔術師ゞ(≧ε≦o)

 

◆レックス・ハドラー(ヤクルト)
ゲテモノ食いで有名。
オープン戦の明治神宮野球場でミミズを見つけたハドラーは、チームメイトに
「もし俺がこれを食べたらいくらくれる?」と話を持ちかけ、
生きたミミズをそのまま踊り食い。
⇒ゲテモノ食いよりも、「これを食べたらいくらくれる?」子供かっゞ(≧ε≦o)

 

◆バール・スノー(日本ハム)
貿易会社の社員として来日したついでに日本ハムファイターズの入団テストを受け入団。
初月給を貰った4月25日に突如失踪した。
⇒色んな意味ですごいっ!ゞ(≧ε≦o)

 

あ~面白かった♪

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