自宅に「100回泣くこと」という小説がありました。
帯には「累計55万部突破」「映画化決定」の文字が。
「100回泣くこと」ってタイトルを聞いたこともないし、内容も全くわからない。
せっかくなので読んでみました。
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湊かなえの小説「夜行観覧車」を読んでみた感想
第一回ホラーサスペンス大賞「そして粛清の扉を」を読んで
第一回ホラーサスペンス大賞の小説「そして粛清の扉を」(黒武洋)。
第二回ホラーサスペンス大賞の「リカ」がものすごく怖くて引き込まれたので、
「そして粛清の扉を」もさぞかし怖いだろうと思って読んでみました。
※「リカ」について書いた記事はこちら(↓)
◆恐ろしすぎるホラーサスペンス小説「リカ」
第一回ホラーサスペンス大賞「そして粛清の扉を」レビュー
恐ろしすぎるホラーサスペンス小説「リカ」
貴志祐介が好きで何冊か作品を読みましたが、一番好きなのがホラー小説の「黒い家」です。
そんな中、友人から「黒い家」より怖いと教えてもらった、五十嵐貴久の「リカ」。
古本屋で売っているのを見つけたので買い、読んでみました。
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書籍「男道(清原和博)」を読んでみて
先日BOOKOFFでお風呂で読むための本を探している時に目にした一冊。
「男道」(清原和博)
今さら清原・・・という感じもしましたが、まぁいいやと思い買ってみました。
結論。面白かった。
馬鹿にしているわけではないですが、清原さんの本なので小難しい言葉はひとつもなく、リラックスして軽く読めました。
その内容・・・
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沈まぬ太陽で陥った不思議な感覚
以前かなりの話題になった映画「沈まぬ太陽」。原作は読まず映画を見ました。
感想は・・・面白かった♪
映画を見たあとに、色々とレビューを見てみました。
原作を読んだ人からすると「映画は省略されていてダメ」「駄作」の厳しいコメントがチラホラ。
逆に映画を見た人は絶賛のコメントが多いようです。
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貴志祐介「黒い家」の小説と映画
貴志祐介作品で、最も気に入っている「黒い家」。
保険会社に勤める営業マンが巻き込まれるホラー小説で、ホントに怖いお話です。
映画化されていたら原作を読んだあと必ず見るようにしているので「黒い家」も見ました。
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