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ディズニーランドで本当にあった話「最後のパレード」を読んで

古本屋で「最後のパレード~ディズニーランドで本当にあった心温まる話~」
という本を目にしました。
最後のパレード
ディズニーランド好きな私としては当然購入です。

最後のパレード~ディズニーランドで本当にあった心温まる話~

ディズニーランド
この本はディズニーランドで起こった出来事を短ページで紹介しています。
数えてみると全部で32話。

一つ一つが心温まる感動話ですが、特にディズニーランドの姿勢が
垣間見えるのがとてもイイです。

ディズニーランドでは
「お客様をゲスト(招待者)と呼び、従業員をキャスト(出演者)と呼ぶ」

ゲストだけでなくキャスト目線の話もたくさんあり、ゲストにいかに喜んでもらうかを
最優先に考える企業姿勢、学ぶべきところがあるなぁと思わずにいられませんでした。

始めから終わりまで優しい気持ちで読めて、あっという間に本は終了(*^-^*)

ディズニーランド・シーで自身が体験したこと

自身が体験したことを思い出してみる・・・

 

センターオブジアースに乗りに行った時、娘の身長が足りないことがわかった
キャストは詫びながら、「乗れる身長になったらこれを使ってください」と
優先券(ファストパスみたいなもの?)をくれたこと。

ワールドバザールのショーウインドーを娘がのぞいていたとき、
後ろからジミニークリケットが肩をトントンと叩いて驚かせてたこと。

グーフィーがいたので、娘と一緒に写真撮ってとお願いすると
突然キョロキョロしだし、娘と手をつないで歩いて行くグーフィーと娘。
どこに行くのかと思ってついていくと、
どうやらキレイな写真が撮れる場所に移動してくれていたこと。

 

う~ん、ゲストを喜ばす心配りか。
思い出せないことも含めたら、もっとあったんだろうなぁ。

あ~ディズニーランド行きたい・・・

 

<追記>
いい本読んだなぁなんて思いながら何気なくネットでレビューを見てみると、
盗用疑惑なんかで結構叩かれてた。

キャストの姿勢やディズニーランド自身への批判ではないから別に問題ないけど、
何となく後味が悪い。

レビュー見なければ良かった・・・(-_-;)

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